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お役立ちコラム
コラム一覧
2023.8.10『AI開発におけるアノテーションとは』

アノテーション (annotation) とは、「注釈」や「注解」という意味を示す英単語です。AIやITの分野では、テキストや音声、画像、動画などあらゆる形態のデータの1つ1つに、タグやメタデータと呼ばれる情報を付けていく工程のことをアノテーションと呼んでいます。実はこの作業が一番重要なんです。

アノテーションとは AI開発
2023.7.26『ローコード開発とは 将来性』

ノーコードやローコードは、プログラミングの専門知識に詳しいIT人材がいなくても、ソフトウエア、アプリケーションなどを開発できるように簡単にできる手法のことのようです。最近DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進の必要性が高まっていることで、ノーコードやローコードへの注目がますます高まっています。ちなみに当社では自社開発の「つながるワークス」クラウド製品のBI機能でノーコード・ローコード開発を実現しています。自社でそれ以外のシステム開発も行っていますので違いを熟知しています。そこで今回コラムでは、ノーコード・ローコードの概要や違い、活用するメリット、デメリットなどをご紹介します。

ローコード開発 将来性
2023.7.11『システム開発 基本設計』

ソフトウェア開発工程には、要件定義と実装の間に“設計”という工程があります。文字通りこれから開発するソフトウェア、システム等の設計を行うための工程ですが、設計にはさらに“基本設計”と“詳細設計”の2つの工程に分かれています。本コラムではこの2つの設計の違いを明確にして、ソフトウェア開発における設計の役割,Ⅴ字モデルについて解説したいと思います。

システム開発 Ⅴ字モデル
2023.6.13『オフショア開発 最新動向』

IT人材不足を解消する為の海外IT人材活用は拡大しています。この度のコラムではオフショア開発ドットコム様発行の「2023オフショア開発白書」の一部を抜粋して所感を述べさせていただきました。従来のオフショア開発の目的はコストダウンでしたが、最新の動向では「人材リソース確保」が主な目的に変わってきているようです。是非コラムをご覧ください。

オフショア開発 最新動向
2023.3.14『システム開発 移行』

もうそろそろ年度末ですね。この時期になると新システムへの稼働という記事を拝見しますが、そもそも日頃の業務を遂行しながら、新システムへの切替は大変な労力を強いられてしまいます。また新規システム開発と比較して稼働中の旧システムから新システムを開発移行する難易度の方が高いので、綿密な移行計画を立てることが重要です。せっかく新システムを開発しても移行に失敗しては本末転倒です。是非コラムをご覧ください。

システム開発 移行
2023.2.14『IT人材不足とは』

「2030年に80万人も不足するって本当?IT人材は2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています。世界中におけるデジタル環境が加速化する中で、日本が遅れをとらないためにも必要とされるIT人材の育成は急務とされていますが、中小企業の皆様の会社ではIT人材は確保されていますか?これからのビジネス変革には内製化が必須となってまいります。是非コラムをご覧ください。

IT人材不足とは
2023.2.8『Webフレームワークとは』

「Webフレームワーク」はWebアプリケーションの土台となりえるものです。また、フレームワークの使用は、アプリやシステム開発の作業性を各段に上げてくれます。たくさん種類がありますがそれぞれ流行や特性があります。是非コラムをご覧ください。

Webフレームワークとは
2023.1.5『mvp 開発とは』

新規事業を立ち上げる時に、リスクを回避するために市場化テストを行いませんか?いち早く最低限の機能を実装して市場でローンチする手法が、変化の激しい時代のスピード経営に求められる昨今。是非コラムをご覧ください。

mvp 開発とは
2022.11.6『システム開発 外注』

システム開発をする時に、内製化されますか?外注委託しますか?実は業種業界分野、システム開発規模や内容によって選択肢があります。スピード経営が求められる昨今。どちらを選択するのか迷った時にこのコラムをご覧ください。

システム開発,外注
2022.10.30『システム開発 見積』

システム開発見積もりを依頼をこれからされるご担当者様、過去にシステム開発会社へ見積もり依頼をして、契約発注したが最初の見積もりと差異が発生して困った。システム開発依頼をされる場合の正しい評価の方法を解説いたしました。発注する側も受注して開発する側も詳細に合意することが重要です。是非ご覧ください。

システム開発,見積
2022.10.10『オフショア開発とは』

オフショア開発とは、国内企業ではなく、海外企業にシステム開発を発注することで、人件費や開発コストを抑制する手法のことをいいます。国内と比べて、ベトナムやミャンマーといった新興国は人件費が安く、また、エンジニアの技術力も高いため、効率の良い開発を行うことができるメリットがあります。是非ご覧ください。

システム開発,工程
2022.9.26『システム開発 工程』

システム開発における開発の工程、プロセス、なかなか一般の方には理解しずらいものです。工程の詳しい説明と最重要工程である要件定義についてコラムを配信しました。要件定義の難しさや要件定義担当者のスキルについてまとめております。是非ご覧ください。

システム開発,工程
2022.9.23『システム開発とは』

一般の方にとってはシステム開発の見積もり依頼をIT会社に依頼した時に、なんでこんなに高いのか?と思われがちですが、システム開発は昔と違って技術者も多く、技術の進歩により開発コストも抑えながらご提案ができる時代になりました。しかしながらIT事情のことがわからない企業様にとっては高いよ!と言われてしまいます。そこでシステム開発をする場合の工程や流れについてご説明したいと思いました。このコラムは継続して掲載していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

システム開発とは
2022.8.29『電子帳簿保存法と文書管理』

20年ほど前、地方自治体の公文書管理業務に関わっておりました。その当時は文書管理コンサルタントとして100か所以上の自治体様の書庫に潜って、目録を作成していました。その体験談から文書管理の面白さと奥の深さをお話しできたらと思います。世の中では電子帳簿保存法やインボイス制度がいよいよ施工されます。そして電子化、デジタル化の便利な時代が到来する前に、紙文書管理についてもう一度認識を改めてみる必要があるかと思います。

文書管理,電子帳簿
2022.5.10『システム開発プロジェクト成功の要因その3』

「システム開発プロジェクト成功の要因その1・その2」で発信したシステム開発構築プロジェクトの成功失敗要因について外的要因が多いように書きましたが、今回は内的要因「報告連絡相談」についてお伝えしたいと思います!オフショア開発を利用する場合に日本人の方から報連相が重要と言われますが、、、、

アジャイル開発,オフショア開発,dxとは
2022.5.9『システム開発プロジェクト成功の要因その2』

多くのソフトウエア開発プロジェクトに関わっていると楽しいです。小生かれこれ30年以上1000を超える数になりました。そしてここ5年ぐらいは失敗プロジェクトはありません。4月に発信した「システム開発プロジェクト成功の要因その1」ではプロジェクトが失敗する要因について書きましたが、

アジャイル開発,オフショア開発,dxとは
2022.5.6『アジャイル開発とは』

ソフトウエア開発における手法はウォーターフォール手法やアジャイル手法など、システム開発やシステム構築を進める手法は1つではなく、開発目的や開発案件規模及び納期や品質に応じてさまざまな手法があります。その中でも最近注目されているのがアジャイル開発です。またそのアジャイル開発から枝分かれ、、、

アジャイル開発,オフショア開発,dxとは
2022.4.27『変化する中国オフショア開発』

そもそもオフショア開発のメリットは日本と諸外国との経済状況の違いから発生する人件費の安さを利用して海外へ委託することによるコストダウンが最大の特徴でした。そして2番目の目的は技術者リソース確保、そしてうまくいけばオフショア開発拠点から現地法人化へ。

アジャイル開発,オフショア開発,dxとは
2022.4.26『システム開発プロジェクト成功の要因その1』

多くのソフトウエア開発プロジェクトに関わっていると楽しいです。小生かれこれ30年以上1000を超える数になりました。そしてここ5年ぐらいは失敗プロジェクトはありません。過去に失敗した要因は明確ですので現在は失敗しそうなプロジェクトは最初の段階で対策を

アジャイル開発,オフショア開発,dxとは
2022.5.4『DXってITと何が違うの』

最近はDX(デジタル・トランスフォーメーション)を言う言葉を耳にします。そもそもIT化と何が違うのか?AIやIoTを導入すればDX化したことになるのか?大手メーカーに依頼してセンサー技術を適用して生産工場現場の可視化を実現したのはDX化?それともIT化?

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